令和5年3月31日 けやきプラザふれあいホールにて開催。心に響く歌の数々に感動しました。
今回は世界の現状を鑑み、「 ウクライナ支援募金」を募り、聴衆や主演者、まほろばスタッフなどから
総計 124,.000円の募金 が集まり、全額UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に送金しました。
6月3日(木)、コロナ蔓延防止宣言発令の中日帰りバスツアーにて、我孫子駅北口
公園前、18名参加のもとスタート。久しぶりの県外訪問にて、わくわく感と不安感の交錯する気持ちを抑えてのイベントに、好天と参加者の笑顔に背中を押され、バスはつくばへと向かった。中條さんのガイドを楽しんでいると、はや最初の見学地、つくば宇宙センター(JAXA)10時到着。厳重なチェックのあと10時半~11時半展示館「スペース・ドーム」・宇宙飛行コースを見学。実物大の「きぼう」は想像していたより大きく、これが宇宙ステーションにと思うと不思議な感じでした。実物大のロケット広場にて記念撮影。
お昼は予約していた、近くの手打ちそば「那由他」へ。落ち着いたたたずまいの店を貸し切りで、自慢のつけ鴨そば、せいろそばをいただきました。皆満足、いや、せいろの方には申し訳ない感じを心にしまい、店を後にしました。次の訪問地のつくば実験植物園には13時到着。アヤメには早く、花が心配でしたが、思いがけなくも満開のクレマチス園に感激。キンポウゲ科に属し、花の形や色が変化に富みその種類の多さにも感動。またメタセコイアと セコイアの違い、ニッキの花や、その落ち葉にもシナモンの香りがあることなど、博学の若いボランティアの方の説明に引き込まれ楽しい時間をすごすことができました。
次は最後の見学地、牛久大仏へ。青銅製立像では世界一の大きさで、ギネスブックにも登録されていて、高さ120m、総重量4000トンの仏像に感動。胎内の胸の高さから関東平野を一望できました。15mの奈良の大仏が手のひらに乗るときき、その大きさに驚かされました。
帰路の途中、落花生の老舗「いしじま」に寄り、思い思いのお土産を手に、一路我孫子に向かいました。
桐山(記)
3月29日(月) 我孫子GC恒例の桜を見る会にまほろばのメンバーと行ってきました・
晴天の下、天を衝く満開の桜と美しい芝生に圧倒されました。コカリナの美しい音色も心に沁みました。
2012年のスタート以来、ここは私たち「まほろば」のコミュニケーションの原点であり現点でもあります。最近仲間になった、船橋のK・Iさんが我孫子のK・Iさんにあてた絵葉書を借用しました。
まほろばでは、宇宙から身体や心の健康まで、マルチモード・ノンリニアな、多次元に渉る話題が満ち溢れています。 勿論全員高齢者ですが!
いつものメンバーと、安心して過ごせるj時間を楽しみましょう
皆さんご機嫌いかがですか Covid-19 パンデミックで、この半年ほとんどの活動を自粛しておりました。新しい年を迎えるにあたり私たちは昨年とは違った気持ちで取り組みを再開したいと考えております。
ふれあいサロンを基本とした私たちの活動ですが、
「昨日とは違う今日を目指して」をスローガンとして、充実した毎日を目指したいと考えています。
私たちに今与えられている青春を謳歌すると同時に、日々変化する環境に適応した「進化型見守り」(注)も大切な目標になってまいりました。
「集い」と「進化型見守り」を両輪として前進してまいります。
(注)進化型見守りとは
一方的な見守り支援ではなく、双方向的な、支援を要請できる見守り
「やまとは国のまほろば たたなずく青垣、山ごもれる やまとしうるわし 」
「まほろば」の理念
高齢世代の「安心して楽しい生活」を支援することを通じて地域社会に貢献する。
「まほろば」の行動指針
青春の感動を再び、そしていつまでも
ご高齢の方のサポートを単なるお困りごとのサポートということにと
どまらず、高齢世代がいつも元気でいきいきしている街には若者も自然
と集まり、活気にあふれた、明るい街になるという信念で活動してまい
ります。
具体的な活動例
・ふれあいサロン:談話、歌声
・人生100年時代の心の健康作りセミナー
・感動に出会う、まほろばオリジナル企画バス旅行
・コミュニケーションを重視した楽しい健康麻雀(第1、第3、第4(月))
・初心者社交ダンス
・見守りと支援